2025年8月、空は夏色に染まり、熱気と蝉の声が街に漂う。
気温は体感で連日35度近く。
そんな中、ひんやりと甘いご褒美を求めて旅する人、あっという間に通り過ぎる季節に「今年だけの味」を探す人へ…菓子メーカー・シャトレーゼが8月限定で贈る新作スイーツ群が今、全国のスイーツファンをざわつかせています。
この記事では、2025年8月1日より発売となったシャトレーゼの白桃スイーツ、そして8月だからこそ楽しめる豊潤なラインナップを独自の切り口と熱量で、どこよりも深く、そして美味しく大解剖していきます。
「山梨県産白桃のデコレーション」は本当に美味しいのか?
新定番として登場した「ふっくらシューアイス ミルクチョコ」は、夏の定番になり得るのか?
さらには、あまり知られていないオンライン限定の「8月の福箱」まで。
旬のフルーツの真価と、日本人のおやつ文化への新しい挑戦が詰まった一か月を、完全網羅の超ロングレビューでお送りします!
あなたの夏の甘い記憶に刻まれる逸品、それがきっと見つかることでしょう。
山梨県産白桃のデコレーション~2025年の夏、この一皿が変えた“桃”の常識~
「ケーキといえば苺」が日本の定番。
でも、2025年の夏を迎えた今——山梨県産白桃のデコレーションは、そんな固定観念すら鮮やかに塗り替えてくれます。
発売日は8月1日。
私が初めて14cmサイズ(税込2,916円)を入手できたのは、発売3日後の甲州街道沿いの郊外店。
家庭用冷凍庫の氷に頭を突っ込んだみたいな暑さの週末、お店の冷ケースの前に小学生の親子連れが3組、デコレーションケーキコーナーの前でじっと悩んでいました。
「桃、食べたいなぁ」
と呟く子どもに、「今年は白桃が美味しいって聞いたし」と母親が控え目に推します。
私も横で同じく選びながら、内心しっかり納得。
この「山梨県産白桃のデコレーション」、何が違うのか?
山梨の中でも標高700m前後の南アルプス市周辺…朝晩の寒暖差が果物にとって理想、と地元農家は語ります。
シャトレーゼが契約農家から直送された白桃を冷水で手早く冷やし、糖度14度以上のものだけを厳選。
ケーキには最もみずみずしい瞬間の桃を1カット5mm以上の厚切りで豪快にトッピング。
フレッシュの風味を損ねないように、独自配合のシロップ漬け——このシロップにも秘密があって、糖度を抑えたうえでエルダーフラワーエキス(仏シャトーヌーヴォー地方の天然素材)を微量混ぜてあるとか。
へぇと思ったけれど、食べてみると、その繊細な風味の広がりが明らか。
直球の果物甘さではなく、どこかほのかなハーブノートが後味にふわりと残るのです。
ケーキ生地は通常のスポンジより黄身の比率を高めて「和三盆」を微量ブレンド、これも白桃の透明感を邪魔しないコクを出すための工夫とのこと。
包みこむクリームは生クリーム100%、しかも乳脂肪分を昨年モデル比1.5%アップ。
よりコク深くでも後味さっぱり——この矛盾に真っ向勝負しているのも、専門ブランドならではでしょう。
私は家族5人(40代夫婦+大学生+中学生+小1娘)でカット。
「桃がべちゃっとしてなくて、みずみずしさがそのままフィルムに滴る」
「このクリームならいくらでも食べられる」
普段ケーキは1/2カット渋々の夫が、2切れも手を伸ばしました。
実際、昨夏モデルの改良点としてナパージュ(表面のゼリーコート)に使う白桃果汁を15%増、あの「瑞々しさ」の再現のために、微妙な糖度調整を2か月も繰り返したという開発秘話も耳にしました。
ネット販売分でしか選べない12cmサイズ(税込2,268円)は、夫婦ふたりや、小家族に本当に便利。
サマーパーティーや祖父母宅へのお持たせでは17cm(3,780円/8~10名推奨)が主流ですが…実は一番お得感があるのが14cm(4~6人目安)。
理由は、果肉エリアとホイップのバランスが一層良いから。
さらに、ポイントとなるのが予約方法。
私は一度、当日買いで失敗(14時には完売…!)。
公式店舗アプリで予約、もしくは3日前から店頭電話予約が鉄則。
人気店では夕方にほぼ完売です。
昨夏体験談ではありますが、今年はLINE公式経由の事前オーダーも一部エリアで始まったとか。
もしゲリラ豪雨など悪天候にも備えるなら、少し遠くても在庫豊富な郊外店まで足を伸ばすのも手です。
ちなみに、冷凍配送のネット購入分は"カチコチ"すぎる状態で届くため、冷蔵室で4~6時間かけてゆっくり解凍推奨。
一気に常温に置くと、せっかくの白桃が水っぽくなりがち。
小さな手間ですが、そのひと手間で果肉の食感がまったく違うので、ぜひこだわってみてください。
8月31日までの限定商品——逆算すれば、残りチャンスは約20日。
ラスト1日までクオリティは変わりません。
山梨の生産者さんと二人三脚で磨き上げた白桃の“今”、ぜひ記憶に残してください。
ふっくらシューアイス ミルクチョコ~驚異の食感と冷涼感、現代の「夏休みアイス」旋風~
さて、次なる一品「ふっくらシューアイス ミルクチョコ」。
価格は129円。
コンビニのアイスコーナーより安い、けれど…この完成度は冷菓カテゴリ全体でも確実に上位に食い込むはず。
今年の暑さの中で、「何本目?」と笑ってしまうほど家族でリピートした私。
まず、最大の特徴は生地——“しっとり”を通り越して“もっちり”さも漂う。
通常のシュー皮は焼き上げるとパサっとしがちですが…「蒸気ブランディング製法」という独自技術を新採用。
実は、シャトレーゼグループの北杜市工場見学で偶然その工程を目撃。
生クリーム仕込みの生地を通常より10%高い水分管理下で加熱し、最後に高温で一気に仕上げるのだとか。
シューアイス自体は20年以上前から流通していますが、ここまで丁寧に「解凍後のくずれ難さ」を突き詰めた商品は多くない。
夏に冷凍庫から取り出した直後はカチリと冷たく、数分常温に置くと、もちっ…ふわっ…の不思議な口当たりへ。
端をかじると、やさしく広がるミルクアイスの味。
舌触りは、アイスミルクとクリームを7:3比率の独自ブレンドだそうで、さっぱりした後味なのにコク深さも感じる。
決して軽すぎない。
そして中心には「ミルクチョコレートソース」がしっかり層をなしている!
口の中が一気にチョコのコクで包まれ、何だかちょっと大人っぽい。
子どものおやつにも勿論、仕事帰りの大人の“ご褒美アイス”としても全力で推せます。
冷凍庫保存で14日間と、アイスとしてはやや短めの賞味期限。
これは添加物や保存料を控えた材料ゆえ。
私は3箱まとめ買い→冷蔵庫(チルドルーム)でじんわり8分解凍するのが好きです。
最初の一口で“キーン”とした冷涼、そして2口目以降は優しくなめらか。
夏場、連日猛暑となった新宿区の自宅でも、暑さによる食欲不振の娘が「これなら食べられる!」と声を弾ませてくれました。
また、シャトレーゼのパート主婦の方に聞いた裏コツ——解凍したシューアイスを丸ごと冷たいミルクに沈めて食べると、パンプディングのような食感に。
チョコレートソースが溶け出し、贅沢なデザートドリンクにもなるそう。
夏のテーブルに並ぶアイスの新定番として、ありきたりな「棒アイス」や「カップソフト」と一味ちがう食体験をさせてくれる、名品と断言します。
週末には売り切れも珍しくないので、見かけたら迷わずまとめ買いがおすすめ。
子ども会、お盆の親戚集まり、部活後のご褒美おやつにも万能です。
今しか味わえない!8月限定・その他スイーツ最前線~プリンアラモード、おはぎ、隠れた名作群~
くまちゃんのプリンアラモード~華やぎと癒しのハイブリッドスイーツ~
発売は7月末、価格432円。
私の家では、娘(小1)が「このくまちゃん可愛い!」と店頭ショーケースで即決。
チョコソースはコク深いのに、苺ピューレの酸味が入る事で驚くほど爽やかな後味。
下のプリンは卵感強めのしっかりタイプ。
その上にバニラアイス、季節の果物はキウイ・パイン・葡萄——このラインナップ、8月仕様の時期だけグレープフルーツが白桃へと変化していることに気づく玄人も。
まさに、食べる“パフェ”、けど手軽価格。
リモートワークや家事合間の「自分リセット」にも十分なリッチ感です。
容器デザインもリサイクル原料率50%超のエコ仕様、SDGs視点でも現代的です。
特撰おはぎ3個入~夏季限定、というだけでは説明しきれない"本気の和菓子"~
8月16日まで限定。
山梨・長野・静岡の店舗では、「お盆帰省の手土産需要」で例年必ず売り切れラインに到達すると聞きます。
あんこは北海道十勝産の極小豆を銅釜炊き上げ…すべて手作業です。
もち米は千葉県産と山形県産ブレンド、長時間弱火蒸しによる“粒感残し”が絶妙なんです。
「夏に和菓子って重いかな」と思いきや、このおはぎは甘さ5割カット。
冷やしても固くならず、餡ともち米のバランスを脅かしません。
日曜の昼、家族3人分を冷蔵庫で1時間冷やしてから食したところ、冷んやり、もっちり、するりと喉を通る感覚……夏バテ気味の日こそ、身体に染みる優しさを実感します。
自分用はもちろん、義実家挨拶や法事、近所づきあいのお供にも重宝されるはず。
シャトレーゼ8月の福箱~ネット限定「お菓子福袋」の中身に迫る~
オンラインがつなぐ夏の大箱企画、それが「8月の福箱」。
2タイプあり、税込3,980円(約6,000円分相当/送料無料)のお得感は圧倒的です。
特に注目したいのが「アイス・冷食セット」。
白桃果実食感バー、白州名水かき氷バー シャインマスカット、そして名物チョコバッキーバニラ…夏本番の今しか食べられない限定品がぎっしり!
私も今年、冷凍配送でチャレンジ。
冷凍庫に並ぶ圧巻のバーアイス群、家族がそれぞれお気に入りを競いあう、「夏休み抽選会」状態になりました。
中でも果実食感バー白桃は、今回から果汁配合12%→16%へ増量。
昨年食べたものと比較しても明らかに“ゴロッとした繊維感”が増しています。
実店舗では即完売するものの、オンライン限定福箱なら確実に入手できます。
難点は、冷凍庫のスペースを大きく占領すること(笑)。
仲間や家族でおすそ分けもしやすく、夏のイベントや屋外BBQにも最適です。
また、お菓子福箱(焼き菓子・和菓子セット)もボリュームたっぷり。
人気のダブルシューや和菓子、おかきまで詰め盛り。
「和洋どちらも楽しみたい」「遠方の孫に驚きを送りたい」、そんな大人のための福箱といえるでしょう。
数量限定なので、見つけたら即オーダー推奨!
シャトレーゼ8月限定スイーツの賢い楽しみ方・予約活用術
この時期だけの大人気スイーツ。
狙った商品を“必ず”手に入れる賢い方法をまとめました。
予約必須!商品&ベストタイミング
山梨県産白桃のデコレーションは14cmで3日前、17cmなら1週間前がマスト。
店舗によっては週末引き取り分が平日にはすでに枠埋まりも。
電話予約基本ですが、2025年モデルからは店舗公式LINEアカウントで簡単予約受け付ける支店も。
過去に私は店舗混雑で苦労した経験あり。
お盆や帰省土産目的なら、必ず早めのアクションをおすすめします。
オンライン活用~リモート時代の「美味しい時短」~
近くに店舗がなくても、シャトレーゼの公式オンラインショップが圧倒的に便利。
今回は「12cmサイズ」限定、ネット発注のみですが、急な人数変動にも柔軟に対応できます。
ただし、冷凍品と通常品の同時配達はできないので要注意。
私も何度も手配していますが、到着日数は通常2~5日が目安。
遠方の家族や友人への「夏ギフト」にも最適です。
限定フレーバーを絶対逃さない!~巨峰・梨・即完売スイーツたち~
8月は白桃だけじゃない。
今年は「巨峰」「梨」の新作スイーツもリリース予定と予告されています。
7月末から発売のメロンクリームソーダは器ごと楽しめるインパクトでSNS人気に。
旬フルーツ×和洋コラボの新感覚スイーツ、気になる人は店舗公式X(旧Twitter)、Instagramで最新情報ウォッチが欠かせません。
2025年夏、シャトレーゼの白桃スイーツで“記憶に残る一か月”を
シャトレーゼの8月限定新作スイーツは、ただ甘いだけじゃない。
生産地(山梨)のテロワール×素材を活かし、現場スタッフの緻密な手仕事や開発チームの執念が合わさって生み出される、まさに“旬の食文化”の最前線です。
山梨県産白桃のデコレーションも、ふっくらシューアイス ミルクチョコも、どれも一度の体験では語り尽くせない奥深さがあります。
8月12日現在、店頭もオンラインも品薄気味。
家族と、友人と、あるいは自分へのご褒美に——8月限定スイーツを通して、「この夏、特別な思い出」創りませんか?
真剣におすすめしたい商品、ここまで読んだあなたにぜひ、体験してほしい。
残暑の行方や天気の変化とともに、今年の白桃スイーツの味も、あなただけの記憶へ。
ベストな一品に巡り会えますように。